施設内外を問わず、幅広い健診業務に適したクラウド型の健診システムです。
従来のオンプレミス型のシステムと違い、インフラコストを抑えた拡張性の高いサービスです。
定期的なアップデートにより、新しい機能や改正対応にも素早く対応いたします。
日々の忙しい業務の中で忘れがちなことをシステム側でカバーし、ミスを減らしてスムーズに業務をすすめられます。
自施設内でのサーバ管理・運用負担を軽減。
新しいサーバやPCなどの購入費用も抑えられます。
インターネット環境下であれば場所を選ばず効率的に業務をすすめられます。
予約のコール対応は時間もかかり、対応スタッフの負担も大きい。電話が繋がりにくいとクレームも受けているけど、どうにかならないかな?
事業所ごとの契約内容や請求区分の振り分けなどが細かくて大変。
施設内の空間は決まっているし、これからの時代に合わせてクラウド製品を使っていきたい。でもセキュリティは大丈夫だろうか?
企業や自治体などの事業所との契約内容に沿った健診コース・オプション・請求負担先など細やかな条件設定ができます。
年度ごとに変化する検査項目も一括で変更手続きできます。
契約条件に基づき、受診者の方が受けられる健診コースを提示しスムースに予約登録ができます。
事業所で契約しているオプション以外に、個人で受けたい検査も同時に予約ができます。
受付画面で受付ステータスが管理でき、受診者の方の重要情報(VIP、インシデント、注意事項等)を即座に確認できます。また、当日キャンセルになった検査の後日予約の手続きもすばやく行えます。
日本人間ドック学会の判定基準をベースに、検査結果ごとの判定内容をご提供します。複数の基準値設定ができますので、目的に応じて判定を切り替えられます。基準値の変更・設定はマスタ設定からいつでも実施できます。
健診当日の窓口で発行する自己負担金の請求書のほか、事業所向けの請求書を発行します。月遅れの請求等にも対応しています。
CARNAS専用サポートセンターのオペレータが、マスタ設定などのご利用に関するお問い合せに対し細やかにサポートします。また数年ごとに実施される法改正にも対応します。
外部検査会社や施設内の検査機器から報告される検体検査データを取り込めます。入力ミス、スタッフの実務時間を削減します。
事業所や市区町村などの自治体から受託する特定健診のXML報告に対応しています。 ※厚労省指定の特定健診報告に準拠しています。
協会けんぽは指定の様式・ツールでの提出が決まっていますが、それに合わせて受診データをCSVで出力できます。
CARNAS &g(アンジー)が
選ばれる4つの理由
オンプレミス型では一度導入したあとの機能アップデートはなかなかできないという問題がありましたが、クラウドタイプであればシステム改修や制度改正対応など、お客様の業務が終了しているタイミングで一斉配信を行い、常に新しい機能がお使いいただけます。
健診業務は施設規模に関わらず、多岐にわたります。CARNASでは健診業務に必要な基本的機能をベースに、受診者様の健診実施数に応じてプランが選択できます。
クラウドならではのメリットとして、世にあるさまざまなクラウドサービスと連携できるところです。外部の保健指導システムやWEB予約システムなどとAPIを使って連携したりと運営方針に合わせて拡張できます。
「CARNASサポートセンター」ではお客様から寄せられるお問い合せに応じて対応いたします。CARNASの業務画面にはメッセージ送信機能がありますので、使い方がわからない時にチャット形式ですぐに質問ができるのも魅力です。
本サービスは「3省2ガイドライン」に準拠し、お客様のデータを安全・確実に管理いたします。なお、お客様がご利用のPCや施設内ネットワークに関するセキュリティ対策は、当社でもご相談を承ります。担当営業までお声掛けください。 ※3省2ガイドライン 厚生労働省:医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.1版 総務省・経済産業省:医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン(第1版)
他社システムからの移行の場合、まずはSEが現在のデータのレイアウト等を調査した上で移行内容をご報告いたします。 当社のオンプレミス型CARNASをご利用のお客様にはデータ移行ツールをご提供しています。
WindowsまたはMac OS Xが動作するPCで、Google Chromeブラウザ上でのみ稼働します。