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CARNASについて
「CARNAS」は個人の健康を支援する総合サービスです。
健診事業は総合病院、健診センター、クリニックなどさまざまな医療機関で行われておりますが、事業規模や実施内容、目的によって必要なシステムはそれぞれ違います。
CARNASはお客様の事業形態に沿ったかたちで最適なサービス提供することを目指し、常に進化し続けていく健診サービスです。
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これからの健診システム
現在の医療情報システムは、各医療機関にてカスタムメイドの方式で開発が行われており、システム導入のコストが膨大となっている等、メリットが感じにくいと言われています。そのため国の方針の元、医療情報システムの「標準化」を目指して大きく進化し始めています。
当社の健診システムもこうした国の方針や技術革新など急速な変化に追従し、進化し続けることを目指しております。 当社では、約40年間オフコン、クライアント・サーバ型とその時々に最適となる形として変化しながら健診システムの製品開発・提供を行ってまいりました。
こうしたノウハウを生かし、これからの10年、20年を見据えクラウド型で提供を開始いたします。
この考え方に基づき、これから先もどんどん成長していけるサービスを目指します。
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マルチテナント型のクラウドサービス
(システムの形態)物理サーバとPC、というこれまで当たり前だった形式ではなく、インターネット上で
場所にとらわれずいつでも利用できること。 -
健診事業全体のサービス
(提供サービスの形態)健診に関わるあらゆるデータのプラットフォームを目指し、当社以外の様々な
サービスと連携が可能なサービスであること。
また、必要な時に必要な分だけ利用でき、お客様に最適な状態を提供できること。 -
他社サービスと連携しやすい
サービス(連携するための技術形態)健診業務に直接関係ないサービスも含め、APIを通じてCARNASにさまざまな
連携・アドオンできる仕組みを目指すこと。